ハニーレモンは、京都市を中心に、地域の皆様に貢献する介護サービスを幅広い世代に提供しています。

毎年この時期になると
手作りでチョコを作るのが
レモン②レモンの恒例行事と
なっています

子供たちはこの日
各自軽めの昼食をとり
食べる気満々でやって来ました

レモン②レモンでは
これまでに多くの調理実習をこなし
スキルは上がっています

今回は
その実績を活かし
ワンランク上の
バレンタインチョコ作りに
挑戦です



今までは
溶かしたチョコを使って
デコレーションもしくは型に入れ冷蔵
といったように
溶かしたチョコをつくるのが
メイン作業となっていましたが



今年は違いますよ！

作ったチョコ菓子は
こちらの2品

「チョコカステラ」と
「チョコブラウニー」



みなさんついていけてますか？
大丈夫ですか？



「チョコカステラ」は
何となくわかりますが

「チョコブラウニー」って
昭和生まれのおっさん（私）には
異次元の言語ですが

この記事を書いている時点では
作った後ですので
私は理解できてますよ



さてこの2品
何がこれまでのチョコ作りと比べ
スキルが必要なのか

まず「チョコカステラ」
こちらは何といっても
カステラ作りが大変なんです



たこ焼き器を使い
丸いカステラを作るのですが
たこ焼きと違い生地が転がらないため
半球を２つ作り
それを合体させ円球とします



すごくややこしい作業
しかし子供たちは昨年の春に経験済
詳しくはコチラを↓↓

「ベビーカステラ焼きへの挑戦」



ですので子供たちは
この困難を難なくクリア



いやーー、頼りになります！



そして次に
チョコブラウニー！！



スイーツにうとい殿方に
簡単に説明すると



ブラウニーは
四角く焼いたチョコレートケーキ



チョコと卵の黄身とメレンゲを
混ぜて焼くだけなのですが



卵の黄身と白身を分けるという
​高等テクニックが必要となります



ここは我らが料理長
キョウ君に任せる事に

さすがに最初は失敗しましたが
（失敗した卵はチョコカステラの材料に）



指導員の見本を見て
すぐにコツをつかみ
見事にマスター！！



これは
今までの調理実習の経験が
料理に対する洞察力を
鋭くしたのでしょう！


という事で
今年も美味しいチョコができました









来年はさらに
レベルアップした
レモン②レモンの
チョコ作りが
紹介できると思います